国東市議会 2020-08-27 09月03日-01号
費用全体を示す病院事業費用は36億3,218万2,096円で、医業費用は33億9,224万2,679円、前年度比0.4%の減で、手術件数の減少に伴う薬品、診療材料費が減額となりました。 医業外費用は1億7,811万1,135円で、前年度より約4,700万円の大幅な増額となっておりますが、電子カルテシステムを含む医療情報システム更新に伴う消費税の増額に伴うものでございます。
費用全体を示す病院事業費用は36億3,218万2,096円で、医業費用は33億9,224万2,679円、前年度比0.4%の減で、手術件数の減少に伴う薬品、診療材料費が減額となりました。 医業外費用は1億7,811万1,135円で、前年度より約4,700万円の大幅な増額となっておりますが、電子カルテシステムを含む医療情報システム更新に伴う消費税の増額に伴うものでございます。
これは、手術による診療材料費や委託料が前年度より増額となったものの、一方で給与費、減価償却費等が前年度より大きく減額となったためであります。 また、病院事業費用において、特別損失を計上しております。これは、安岐町向陽台の1住宅と病院駐車場の一部用地の売却に伴い、売却額と会計帳簿固定資産額との差額を売却損として計上したものであります。
これは、主に手術件数の増加に伴い、診療材料費の増額を見込んでの補正でございます。 以上、「平成30年度国東市民病院事業特別会計補正予算(第1号)」についての説明を終わります。よろしくお願いいたします。 ○議長(野田忠治君) 次に、議案第82号「国東市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の全部改正について」と、議案第83号「国東市廃棄物処理施設条例の一部改正について」の2件を、環境衛生課長。
今回の補正は、今議員がおっしゃられましたように入院収益6,153万1,000円、そしてまた診療材料費につきましては5,772万1,000円の増額を計上しています。しかし、この入院収益と診療材料費は、直接連動するものではございません。平成28年度の1年間を通しての収支見込みに基づくものであります。 入院収益につきましては、平成28年9月に地域包括ケア病棟を導入しました。
それから、診療材料費につきましては、9.6パーセントというものを率としてはじきまして、下半期の分を計算しています。 こういったものを踏まえた上で、当初予算からすべて含めた上で、計算した上の補正額というふうになっていますので、60パーセントそのものが、今回の補正の分だけでというわけではございませんので、その点御理解いただきたいと思います。以上です。 ○議長(草野修一) 三上議員。
主に薬品費の3,160万円の減額補正、診療材料費の3,320万円の減額補正であります。これは、患者数の減少が要因にあります。経費は、既決予定額3億8,422万9,000円を2,668万9,000円減額補正し、3億5,754万円に補正します。内訳は概要説明書のとおりであります。 資産減耗費は、既決予定額20万円を207万9,000円に増額補正し、227万9,000円に補正します。
主に薬品費の6,988万円の減額補正、診療材料費の1,064万円減額補正であります。これは、入院患者数の述べ3,500人の見込み減が要因にあります。 経費は既決予定額3億6,692万3,000円を106万円減額補正し、3億6,586万3,000円に補正します。内訳は概要説明書のとおりであります。
ことし改正、4月にあったんですけど、ことしこそはプラスということを言ったんですけど、結果的には、診療所本体は0.38%のプラスということですけれど、薬価とかの診療材料費が1.2%切り下げられてますので、結果的にはマイナス0.82%ということで、医療費もまた8年連続マイナス改定ということでございます。で、これも世界の標準と比べてみますと、世界の先進7カ国の中で現在最下位でございます。
支出については、患者数の減によりその分の診療材料費などが不要となったこと等が主な要因であります。 ○副議長(嶋澤司郎) 川内議員。